2014年8月30日土曜日

日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第54回学術合同集会

日本麻酔科学会の地方会がKOプラザホテルで開催された。病院から近いので朝カンファでは症例提示画像紹介をし、病棟回診を済ませて会場に駆けつけた。

丁度午前中のポスターセッションがの時間帯で、S先生の気道確保困難症例に関する発表が始まるところだった。この時、S大歯学部からうちに研修に来ているK先生のお父様とお会いした。S先生の発表に丁寧なコメントを下さった。






外来ペインクリニックからはY先生が患者さんの痛みの訴えから進行したがんを診断していった報告をしていたが、指導のF先生は外来診療を済ませて駆けつけたようで顔や首筋から汗が噴出していた。
ランチョンセミナーや特別講演を拝聴し、午後のポスター発表に行った。




S藤先生は日本ではまだ症例数の少ない肝細胞がんの治療(irreversible electroporation)の麻酔の報告をきれいにまとめて発表した。






L先生は手術室のアラームエラーの発表で、優秀演題にノミネートされたすばらしい発表だった。写真は直接指導のK沼先生とL先生。
夫々の発表風景、または後での記念写真を写した。






会員懇親会に行ったが、参加者は少なかった。KOプラザホテルの44階が会場だったので、遠くに東京スカイツリーが見えた。
 
 
 
 
 
 
 

そこから八重洲地下街にある行きつけの床屋に行った。思い切って真ん中から髪を分けてみた。鏡を見ながら自分を写してみたが、イメージチェンジにはなっていなかった。

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