自分はG藤先生の言葉、サッカーを通した社会貢献の必要性(日韓医師サッカー交流やスペシャルオリンピックス日本・熊本など)を伝えながら、このように充実したOB組織は他にないことやその組織が継続していくことを願いお礼の挨拶をした。
卒業生には、個人的に関わりの深い後輩が紹介と祝辞を述べ花束を手渡した。卒業生からはサッカー部の思い出や感謝の言葉が述べられた。ユーモアに満ち先輩や同級生を尊敬し、後輩に温かい言葉をかける卒業生を見ながら、サッカーを通して随分成長したなと思いうれしくなった。
乾杯はサッカー部でも麻酔科でも大先輩の尾方先生。70歳を越えられたが現役の麻酔科医だ。現役時代OBになられてまだ若かりし頃、随分ハードなプレーヤーだったそうだが丸くなられた。
万歳三唱は武内先生。一緒に合宿をし試合に出たことを思い出す。
高野先生の奥様と、満瀬先生と自分は昭和53年卒で同級生になる。先日の同窓会では会えなかったので記念写真を撮ってもらった。
家人も着物を着てきたので、一緒に写真を撮った。このような企画をしてくれた柳先生や貞松先生とはサッカー部30周年の祝賀会ではともに実行委員会を立ち上げたが、さすがに良く企画された祝賀会だったと思う。両先生や支えてくれた現役部員に感謝したい。
ここで、家人と別れ二次会場に歩いた。二次会には80人位来ていただろうか?祝賀会では時間の都合で挨拶できなかったOBから挨拶と現況報告がありまた旧交を温め合うことができた。村上先生からは麻酔科でもらったというシラバスのコピーや自分が書いた各科への人工呼吸器の使用に関する通達のコピーを貰ったが、良く保存しているものだと感心した。
前回熊本で飲んだ折、タクシーに行先を教えられずに家人にSOSの電話をして迎えに来てもらったが、今日は家人も飲んだので車で迎えに来れない。午前様にならぬようしっかりしたままタクシーで帰宅した。(数分遅れた)
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