2014年3月1日土曜日

日本集中治療学会3日目とI田さんにお別れ

3月1日、ちょっと早いかなとホテルを出た。京都駅地下鉄乗り場で携帯電源をホテルの部屋に置き忘れたことに気付いた。引き返したので、会場について受付をしてS藤先生の口演会場に入った時に丁度セッションが始まったばかりだった。
S藤先生の発表は、「さて、・・」から始まった。流石にチーム関根で徹底的に練った発表で滞りなくスムーズな発表だった。が、座長から少し意地悪な質問をされ、S藤先生ふくれっ面?になりかけたが関根Drの援護と持ち前の笑顔で乗り切った。写真は困惑したS藤先生。




プリンスホテルで慰労会お茶会をしたが、S藤先生の少し表情が暗い。どうも忘れ物をしたようだ。ここは自分が・・・と皆の分のお茶代を持った。がんばれ!





ここから桂川にある洛〇セレモニーホールに向かった。I田さんは控室におられた。線香をあげて安らかに休まれるように祈った。奥様から昨年来、自分との電話やメールのやり取りでとても励まされ安心されていたことを聞いた。自分より9か月年長だったI田さんとは、焼酎を飲みながら息子さんのことなど良く話した。しばらくして息子さんも来られた。立派な医学者に育っている。I田さんの自慢の息子さんだ。
暫くお話をして、京都駅に向かった。夕から謝恩会に出なければならない。

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