2013年1月15日火曜日

東京は雪景色

7,8cmの積雪と思ったが、もっとあるような気がする。自動車の轍や人が歩いて固まったところはアイスバーンのように硬くすべる。自宅近くの道は雪が残る部分を歩く。このような道路の状態だから、走ってはいけない。幸い西武新宿線は時間通りに動いていた。 朝のカンファレンス、麻酔導入を済ませて地下鉄で東京駅へ。上越新幹線は2分遅れで動いている。日本はさすがだと思った。
関東平野ははれているが、富士山は霞んでいる。 越後湯沢や浦佐は吹雪いていて、景色がよく見えなかった。長岡に来て雪がやみ明るくなった。
燕三条は雪はやんでおり、お日様がぽかぽかして雪も解けていた。三〇町病院から見る五十嵐川沿いに走る道路の雪は解けている。しかし、天気予報では夜から雪。風が次第に冷たくなってきた。
東京に戻った。むしろ新宿の歩道の方が凍りついている。病院に帰ると、U野先生がユトレヒト大学からの留学生二人を夕食に連れて行くところとばったり遭遇した。
と言うわけで、今夜も「さつき」で夕食。とてもフレンドリーな学生さん、ロバートとキャミルだった。明後日は二人に英語で緩和医療・緩和ケアの講義をしなければならないが・・・。

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