2013年1月13日日曜日

在京ワイズ合同新年会と長男さつきデビュー

在京ワイズ合同新年会が12日(土)青学会館アイビーホールで開催された。丁度恵比寿の長男にスーツケースと馬刺しを届けることにしていたことと、恵比寿から青山学院大学のある渋谷までは近いので歩いて行けるかな?と思っていた。青学会館への道はももちゃんのお散歩コースで、しかも長男は神宮外苑でジョッギングをするという。折角だから青学会館まで歩いて行こう!ということになった。
歩いて20分位だろうか?青学会館に到着し、一部「礼拝」に滑り込んだ。奨励は横浜つづきクラブの相賀ワイズ(牧師)で、巳年にちなんで、創世記のアダムとエバ、リンゴと蛇の話しから、ロダンの彫刻「神の手」が持つ土が人間が人間になる前の姿を意味し、「人間をとらえし離さない神の御手ほど、私を捉えて離さない愛の手である」と話してくださった。
二部の演奏会は、なんぶなおとさんの「盛春コンサート」で、彼のオリジナル(盛春歌、九頭竜の流れ、親父のグチ日記)、懐かしい歌(慕情、Only you, You are my destiny)、エレキギター演奏(ダイヤモンドヘッド、霧のカレリア)を堪能させていただいた。彼はラジオ日本金曜午後10:30-11:00の突撃日本の歌道中のメインパーソナリティーをされているという。彼のブログhttp://nanbunaoto.exblog.jp/を観ながら、人生の面白さを実感した。最後は「ええじゃないか」で締めくくり、さながら紅白のオオトリのごとく盛り上がった。
第三部祝会では、東日本区の多くの皆様とお話しすることができた。名刺交換だけで9名としたので、参加された150名のなかの20名以上とお話しできたと思う。流石に西日本区からの参加は自分ひとりであった。多くのクラブの会長さんやメンバーから、例会へのお誘いを受け、非常にありがたかった。しかし、(ここは仕事の話し)予定手術が18時までに終わってくれないと遅刻してしまう。
最後に、お誘いいただいた、目黒クラブの福島さんたちや東京YMCAの廣田総主事と記念写真を撮った。
恵比寿の長男のところに歩いて移動した。長男も嫁とももちゃんが熊本に行っているので、独身貧乏をしている。久々に恵比寿横丁に行って、串盛り合わせにビール、焼酎の夕食となった。 そろそろ帰ろうかな・・・と思ったところで、「さつき」に行ってみるか?と聞いたら「行く!」と言う。途中買い物したり病院の部屋に寄って熊本からの焼酎を持っていくことにした。
長男は、広い畳の間のある高級小料理屋をイメージしていたようだが、入り口にある「会員制」と中の様子のギャップに驚いていたようだ。偶然にもU野先生の夕食に遭遇したので、親父の食生活も良く分かったことだろう。U野先生とも良くお話をしていたので良かった。西武新宿駅の改札口まで送ってくれた。いい息子だと思った。

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