2012年1月9日月曜日

次期役員研修会

1月8日は朝2時起きで研究会での講座の準備などをしていたら出発の時間になった。10時過ぎに品川発の新幹線に乗り新大阪へ。途中関が原付近では雪が少し積もっていた。





次期役員研修会の実行責任者はリーダーシップ開発委員会委員長の藤〇さん。委員長としてのデビューで新しいメンバーも数人おられた。自分は〇井直前国際会長の「国際の中での西日本区(国際の現状)」の後に、「キリスト教理解講座」を担当した。次期役員をされる方々はほとんどクラブ会長経験者なので一度はこの研修会を受講しておられる。マンネリにならぬように新しいことも加えて話さねばならない。先日の陣内大蔵牧師さんの本の逸話や熊本クラブの内〇さんや名古屋クラブのブリテンからも一部引用させていただいた。
懇親会では、非常に眠かった自分が生まれ変わったように各テーブルを回っていた。〇井直前会長がご近所さんだったことを知りびっくりした。21時過ぎになり、光〇さんや米〇さんに「先に休むから・・」と言って、部屋に戻り眠りについた。





こうなると朝が早い。一旦2時に目覚めたが5時過ぎにはベッドから抜け、淀川べりを走り出した。足首の装具を装着せずに走ってみた。舗装してある平地は平気だが、舗装のないところは足が痛んだ。まだ暗い中、1時間30分ほど走ったり写真を撮ったりした。




早天礼拝はチャプレンの江〇さんから「足跡をたどる」の話を拝聴することができた。ヨハネによる福音書13章1-15節から、この時代の「罪人」や「税金」についても解説され「互いに助け合い、上に立つこともなく、友のためには全力を尽くして助ける」ことや「いつも神様が寄り添ってくださる」というメッセージを受けた。吉〇さんの「役員の心得」はさすがに理事を二期務められた余裕?を感じた。光〇さんのYMCA理解はスライドがますます洗練されてきていたし、大〇さんの事業主任についてはポイントが押さえられ分かりやすかった。
今日の礼拝やいろいろな献金が9万円強集まり、東日本大震災後も継続して被害者支援をしているYMCAに送られた。予定通り閉講式は15時前には終了し、新幹線で東京に帰った。
手術室、ICUをのぞき当直医に「お疲れ様。」と声をかけた。これからU先生と夕食に出かける。

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