2012年1月5日木曜日

随想

昨夜は病院に泊まり久々に寝袋の中で寝た。3日に着替えを一組病院に置いていたので先見の明があった?病院に泊まって良いことは、通勤往復の時間と電車代の節約である。冷たい風に震えなくても良い、などと帰らなかった言い訳をいくつか考えた。とは言え、目下単身生活中であるから特に言い訳など要らない。困るのは風呂。前任の病院には3箇所当直医が入れる風呂があった。ここはシャワーだけなのが淋しい。

 整形外科受診した。「骨折線ははっきり見えるが、(骨折した骨の)乖離がないので大丈夫でしょう。」とのお話しだった。「サッカーを始めましたか?」と質問されたが、怖くてできていない。「未だ20km位走る程度です。」と謙遜した。走ると言ってもキロ8分ペースだから、走っているのか速く歩いているのか分からない速さである。昨夕であった皇居ランナーのように颯爽と走るのは何ヵ月後だろうか?兎に角あと4kg減量せねばならない。
 家にロフトがある。そこに上る梯子はエアコンの向かいにあるので、洗濯物や濡れた手袋などを干すのに丁度良い。ロフトは目下物置になっているが。

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