和食なら何でも好きだというので、荻窪の久にお連れした。マスターに和食のフルコースをお願いし、最初はビールで乾杯した。先日持ち込んだ「九」と「越乃寒梅」の冷でアクセントをつけた。自分の希望通り、マスターの力作が次々と出され、無たりとも大変満足してくれた。昔話だけでなく、現在の仕事や趣味のこと、家族のこと、語り始めると話は尽きない。
明日が早いので9時過ぎには切り上げたが、Kangshiongが今日は僕が招待したのだからとすべて払ってくれた。彼は北京大学出身で、医学生や若手の医師に奨学金を出して米国の医療を体験し学ぶ奉仕を続けているという。自分はKangshiongの友人であることを誇りに思う。
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