4月12日ワイズメンズクラブ国際協会西日本区熊本にしクラブの創立5周年記念例会が熊本全日空ニュースカイホテルで開催された。8:45羽田発の飛行機で熊本に向かう。いつもは右の窓から富士山が見えるが、富士山上空を飛んだので富士山は窓からは見えず、代わりに日本アルプスが見えた。
にしクラブの5代目会長はM田さん、ウルトラランナーでおさけを愛する。ワイズ以外でも自分と共通点が多い。会長挨拶で「たーさんがいなかったら、にしクラブはなかった。」と言われた時には驚いた。そのセリフは「5周年のあゆみ」を紹介するM元初代会長が言うのだろうな・・・と思っていたから。
5周年の記念として、熊本YMCA(O新総主事)に高級電波時計10個が贈られた。ワイズからの記念品には「高級」という形容詞を良くつけることがある。
記念講演は参議院のS藤さん(京都ツービークラブメンバー)が「ワイズ活動とボランティア」と題し、イラクや東日本大震災での自衛隊の活動や体験を織り交ぜて話し、最後に「一燈照隅万燈照国」という言葉を下さった。
メネットさんたちも大勢参加されたが、今夜の自分の帰りは多分遅い・・・
むさしクラブのメンバーとも長いこと例会で会っていないので今日は会えて良かった。

にしクラブのメンバーは、ご家族で参加された方も多く、アットホームで活発な方が多い。
5周年記念例会と言うことで、設立実行委員長を務めた自分も引き立てていただいたが、これまでの5名の会長さんをはじめ、会長を支えてこられた区の役員を務めた実績のあるベテラン会員やもう一つの人生の楽しさを満喫されている会員の皆さんこそが5周年記念例会の主役であることには間違いない。

二次会では一曲熱唱したが、今夜熊本であった恩師の退官記念祝賀会に種子島から来ている従弟とプラスワンに行き飲みながらカラオケを歌った。
翌朝は熊本空港発の飛行機出発2時間前の起床だった。セーフ!