2013年6月25日火曜日

ワイズメンズクラブ国際協会西日本区大会 in 名古屋 一日目

ワイズメンズクラブ国際協会西日本区大会がウェスティンナゴヤキャッスルと名古屋能楽堂を会場に開催された。午前中の役員会、代議員会は予定通り進んだ。司会席の横には任期半ばにして逝去されたN瀬理事の遺影が掲げられていた。




大会オープニングセレモニーは、名古屋能楽堂で行われた。19974月、能や狂言などの伝統芸能の振興と文化交流の推進を目的として開館したという。この舞台で開会式が進行する。各クラブ会長の労いの場でもあるバナーセレモニーも皆からよく見える。会場のキャパシティーが630席なので、名古屋在住のメンバーと家族、役員の一部は別室でモニターを見ながらの参加になっていたようだ。
熊本むさしクラブW杉会長の堂々の入場。
河村名古屋市長も駆けつけ挨拶をして下さった。減税と社会奉仕を結びつけた挨拶は流石に上手で聴く者を引き付ける。




ワイズメンズクラブには奈良伝賞と言う個人特別賞がある。YMCAやワイズメンズクラブに献身的に奉仕しされた方を表彰する。今年は三〇さんが栄誉に与った。おめでとうございます!

この一年間に亡くなられた方を紹介する「メモリアルアワー」で遺影を見ながら親しくお付き合いしてきた方や指導していただいた方々を思い出した。自分も60歳になったので、健康には留意しようと思う。代議員会と部長報告のあと、狂言のアトラクション「狂言方和泉流」があった。
先ず、出演者から能楽堂の説明、能と狂言の違い、これから演じてくださる狂言「佐渡狐」の説明があった。出演は3名だが、一人一人のセリフや動きが面白い。狂言にはまり込みそうだ。残念ながら出演中の舞台は撮影禁止なので写真では説明できない。

大会一日目のプログラムが終了し、一旦ホテルの戻りしばらく休憩した。800名以上が集まる懇親会は迫力がある。ここでは熊本から参加のメンバーと同じテーブルになったので旧交を温めた。
 
 
 
西日本各地に散らばっているクリスチャニティー特別委員会のメンバーが一同に会する貴重な日でもある。この45年は午後8時にステージ前集合として、全員の集合写真を撮っている。ここでは「今年は皆さんに宿題を出します!」と爆弾発言をした。
 
 
 
Pray(日本語では祈りで、東日本大震災ボランティア応援ソング)」を歌うSoah i(ソア)さんのミニコンサートやフラダンス、ドアプライス(お楽しみ抽選会)などがステージでは賑やかに行われていた。ソアさんと脚比べをしようと思ったが、今回はパスした。




弟クラブの「京都みやびクラブ」の皆さんと焼き鳥屋さんに移動して二次会となった。ここからは焼酎。話しは弾むし焼酎はすすむ。ホテルで一人三次会をしようと、缶ビールとカップ麺を買った。

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