2013年5月26日日曜日

日本麻酔科学会第60回学術大会前日と第1日目

5月23~25日に日本麻酔科学会第60回学術大会が札幌で開催された。22日水曜日の夕方時計を気にしながら出発1時間15分前に病院を飛び出した。予想では羽田空港の手荷物検査場まで1時間かかるので、丁度ぎりぎりセーフを狙った。が、西新宿、新宿で階段が込んでいて数秒差で次の電車になった。手荷物検査場では3分前に締め切りましたとの返事だったが、さすがにJAL!一時間後の便を無料で手配してくれた。この影響は夕食に響いた。札幌駅近くのKOプラザホテル札幌に投宿したが、食事は駅に近い雑居ビルの居酒屋での食事になった。しかし北海道の食事を満喫できた。写真は一人で食べた夕食。


北海道に着いた時も寒かったが、翌朝もっと寒い!!30分ほどホテルの近くを走り体を温めた。寒さに備えた下着の長そでシャツと合い物のスーツが役に立った。写真は道路わきに咲くチューリップ。

会場は4つのホテルや施設に分かれている。主会場のホテルロイトン札幌で出席登録を済ませて午前痛の講演を聴きに行った。熊本から参加された先生たちとは一年ぶりにお会いするので懐かしい?共同セミナー(昼食付き)の後、シンポジウムやポスター発表を覗いてみた。

予約していたセミナーの終了が19時30分で、19時から始まっているT医科大学の懇親会に急いで行った。発表者のほとんどが2,3日目なので安心して飲めるわけではないが、初期研修医も参加しているので盛り上げねばならない。
U野先生は大きな盃に酒?ビール?を注ぎ、縁固めをしていた。

初期研修医のフォローは若手に任せて年長組で「すすきの」を歩いていたら、K沼医局長から応援依頼の電話があり二次会場に行った。「ここまでしますか?」「当然でしょう」とばかりに大いに喋って飲んでいた。
3次会はホテルの自室でとコンビニでビール、酎ハイ、柿ピーを買った。しかし、スーツを着たままソファーで寝ているのに朝の4時ごろ気づいた。ズボンプレッサーでしわを伸ばし、体の皴は北海道大学構内ジョッギングとシャワーで伸ばした。

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