この練習会はT瀬さんがリーダーになり、K島、T畑、T本、赤シャツ、O田、K牧さんたちが固定または移動エイドを作って参加者をサポートしてくれる。写真はエイド準備風景
阿蘇駅で参加者と記念写真。エイドサポートスタッフを合わせると70名を越えるが、写してくれたT本さんには、「両端は写らんでもよかよ。」と言ったので、全員は写ってはいない。「あなたがたーさんですか、ブログを見ています!」と初対面の方から話しかけられると嬉しい。
本番でゴール地点の阿蘇市総合センターへ移動約6kmした後、本番コースを逆走する。9.2kmは平坦だが12.8kmはアップダウンが激しい道が続く。戦群(かしむれ)から再びゴールに向かって引き返す(44km)で合計約50kmのタフな練習会だ。
自分は最後尾から走り最後のメンバーを支えること、出来るだけ阿蘇の自然を写真に撮ることをこの練習会の目標にした。K野さんとT井さんが少し遅れだしたがペースは保っている。完走には問題ない。
折り返し地点近くにはライラックの花が咲き誇っている。桃のようにも見えるが・・・広々とした九州山地を一望しながらの至福のランだが、坂が多いので辛い。
残り11km地点にあるO田亭では豚汁やおにぎり、フルーツポンチを準備していてくれた。亭主は四国にお遍路ランに行っておられるとか。いつも心温まるサポートをしてくださり感謝。
象ヶ鼻の急坂をかけ下り黒川にでた。昨年の阿蘇・熊本大洪水の痕が生々しく残る。壊れて流された橋の横に簡易橋が架けられていた。写真は流された端。
田植えが丁度始まった時期だが、外輪山にはがけ崩れの跡が数か所見られた。
温泉に入り弁当をつつきながら、仲間たちとビールを飲む。これがあるから練習会は良い。帰りはK島さんに送ってもらった。
2 件のコメント:
練習会、お疲れ様でした。集合写真は日差しでモニターがよく見えなく、不慣れで済みませんでした。
T本さん。てれっとのHPには皆さんの集合写真は載っているでしょから良いのです。エイド支援大変お世話になりました。
またお金を貯めて練習会に参加しますね。
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