2013年5月6日月曜日

阿蘇スーパーカルデラ後半戦練習会


5月5日、熊本てれっとウルトラマラソンクラブの阿蘇スーパーカルデラ後半戦練習会は阿蘇駅集合しスタートする。K島さんに4時45分にピックアップしてもらって阿蘇駅に行ったが、着くのが少し早すぎたようだ。しかしきれいな朝日を見ることができた。



この練習会はT瀬さんがリーダーになり、K島、T畑、T本、赤シャツ、O田、K牧さんたちが固定または移動エイドを作って参加者をサポートしてくれる。写真はエイド準備風景



阿蘇駅で参加者と記念写真。エイドサポートスタッフを合わせると70名を越えるが、写してくれたT本さんには、「両端は写らんでもよかよ。」と言ったので、全員は写ってはいない。「あなたがたーさんですか、ブログを見ています!」と初対面の方から話しかけられると嬉しい。
本番でゴール地点の阿蘇市総合センターへ移動約6kmした後、本番コースを逆走する。9.2kmは平坦だが12.8kmはアップダウンが激しい道が続く。戦群(かしむれ)から再びゴールに向かって引き返す(44km)で合計約50kmのタフな練習会だ。
自分は最後尾から走り最後のメンバーを支えること、出来るだけ阿蘇の自然を写真に撮ることをこの練習会の目標にした。K野さんとT井さんが少し遅れだしたがペースは保っている。完走には問題ない。

折り返し地点近くにはライラックの花が咲き誇っている。桃のようにも見えるが・・・
 
 
 
 
 
 
 
高原植物?ウマノアシガタ?の黄色いかわいい花が元気づけてくれる。

高原の緑と青い空には黄色と紫の藤の花が似合う。

広々とした九州山地を一望しながらの至福のランだが、坂が多いので辛い。

残り11km地点にあるO田亭では豚汁やおにぎり、フルーツポンチを準備していてくれた。亭主は四国にお遍路ランに行っておられるとか。いつも心温まるサポートをしてくださり感謝。

象ヶ鼻の急坂をかけ下り黒川にでた。昨年の阿蘇・熊本大洪水の痕が生々しく残る。壊れて流された橋の横に簡易橋が架けられていた。写真は流された端。

田植えが丁度始まった時期だが、外輪山にはがけ崩れの跡が数か所見られた。
ゴールはK野さんと一緒になった。ちょっと後押しして、自分が一番ビリ。「たーさんより先に行けば完走する」のゲン担ぎをした。写真はゴール5m手前にて。
温泉に入り弁当をつつきながら、仲間たちとビールを飲む。これがあるから練習会は良い。帰りはK島さんに送ってもらった。
 

夜にひなちゃん一家が寄ってくれた。昨日はU太君は体調が良くなく一緒に結婚3周年記念日を祝えなかった。今日はジイジが酔っぱらっている。
 
 
 

翌6日熊日新聞の「わたしは赤ちゃん」の欄にひなちゃんの写真が載っていた。あと1時間半で東京羽田行きの飛行機に乗るが、H美さんのとこから送ってもらった「なすとゴーや」をリュックに入れて帰るので、他の荷物は宅急便で送ってもらうことにした。

2 件のコメント:

T本 さんのコメント...

練習会、お疲れ様でした。集合写真は日差しでモニターがよく見えなく、不慣れで済みませんでした。

たーさん さんのコメント...

T本さん。てれっとのHPには皆さんの集合写真は載っているでしょから良いのです。エイド支援大変お世話になりました。
またお金を貯めて練習会に参加しますね。