2012年4月22日日曜日

京都パレスワイズメンズクラブ40+1周年記念例会

京都パレスクラブ40+1周年記念例会に参加した。昨年4月に40周年記念例会が予定されていたが、3.11の東北大震災を受け例会を中止、準備していた基金にメンバーの浄財を加えた500万円以上をYMCAを通して支援のために送ったという。
しかし、メンバーから40年+1年のクラブ活動から多くのことを日本に世界に発信したいという機運が盛り上がり今日の40プラス1周年記念例会に至ったということだった。写真は右から山本第40代会長、森田41代会長と総合司会の大野さん。
自分の役割は、聖書朗読と開会祈祷。実行委員長の為國さんから、元気の出るような聖句を紹介してほしいというリクエストがあったので、イザヤ書40章28~30節 を拝読し心を込めて祈った。
「あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。
主は、とこしえにいます神
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。
倦むことなく、疲れることなく
その英知は究めがたい。
疲れた者に力を与え
勢いを失っているものに大きな力を与えられる。
若者も倦み、疲れ、勇士もつまづき倒れようが
主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」
大野元西日本区理事を総合司会に起用し、40及び41代会長が要所を担当する進行。クラブ経験年数毎でのメンバー紹介、一番若手は入会歴一時間(記念例会で入会式をされた)、皆さんの拍手を誘った。メンバーを大切にするパレスクラブの特徴が随所みられた。
同じテーブルには、元西日本区理事の岡本さんご夫妻、森本さん、神谷さん、次次期理事の高瀬さん、元東日本区理事の原さんご夫妻、リーダーシップ開発委員長の藤井さんがおられたので話も弾んだ。写真はパレスクラブメンバー勢揃い。
DBCの京都みやびクラブのメンバーも来ておられたので、挨拶をして記念写真を撮った。写真には神崎京都YMCA総主事と福知山クラブの足立さんもご一緒に記念撮影。会は午後8時までだったが、午後11時には家に着きたいので午後7時20分に失礼した。
第40代会長の山本さん、41代会長の森田さん、何度も電話メールで誘ってくださった人見さん、京都パレスクラブの皆様、おめでとうございます!

2 件のコメント:

人見晃弘 さんのコメント...

京都の人見晃弘です。人伝にこのブログを知りました。

先日は遠路はるばる京都パレスクラブの40周年+1記念例会にお越しいただき、ありがとうございました。

来週末の連休に、京都YMCAよりYMCA石巻支援センターに向けての、被災地復興支援ボランティア派遣を行う事になっており、私は派遣責任者の大役を仰せつかりました。

記念例会の場で頂戴しました聖書のお言葉を心に留め、御業の一端を担うものとして、与えられた使命を果たしたいと思います。

たーさん さんのコメント...

人見さん
わざわざお越しいただき恐縮です。石巻でのご奉仕大変と思いますが頑張ってくださいね。