2011年9月19日月曜日

土日の思い出

9月17日(土)は「ある土」(週休二日の土曜日ではない日)。朝カンファ、DAM講習、ICUカンファ、スタッフ会議を回っているうちに、午前の時間が過ぎてしまった。締切書類の整理・提出後、「エコーガイド下区域神経ブロックハンズオンセミナー」会場に向かった。会場途中にある熊野神社ではお祭りで賑わっていた。
講師は青森からわざわざお越しくださった佐〇先生で、一つ一つ解剖、ポイントの部分を見つけるコツなど丁寧にご教授いただいた。





交流会ももたれたが、自分は他の会に出席のため中座した。写真は感謝状贈呈。


第二外科学講座主任教授祝賀会に麻酔科を代表して参加した。メジャーな科の主任教授なので、参加者も多く、ご挨拶をされる方も日本を代表する方々だった。O主任教授は教室員全員をステージに呼ばれ、夫々紹介された。また奥様のご挨拶もあり、O先生のお人柄を感じた。

9月18日(日)は家族サービスに徹した。先ずは近所の鷺〇高校の文化祭を見学し、電車を乗り継いで築地市場へ。家人がファミリーハウスの会で9月25日に行くことになっているという国立がん研究センターに行った。センターの一階に入り場所を確認後、長男と落ち合った。
3人で築地外市場で食事をとった。海鮮の丼など結構な値段で確かに美味しいのだが、量が少ない・・・と思った。
それまで大分歩いたので、お腹が空いていたのだろう。10月に来られるサン・アントニオ、ベア郡医師会一行の宿泊予約先に寄り、レストランがイタリアンでベジタリアンにも対応できることを確認した。
今日は目黒での二回目のさんま祭りの日、気仙沼から5000匹のさんまが届いたという。焼き立てさんまに並ぶ気の遠くなるような行列を見て、いつしか目標はガーデンプレイスの恵比寿ビール祭りとなった。
世界のビール祭りが催されていたが、ここも長蛇の列、入り口付近のビアレストランでソーセージをつまみながら、大ジョッキでのどを潤した。
新宿の病院から荷物を取って帰ったが、丁度熊野神社のお神輿しが賑やかに繰り出していた。ちゃんと、「江」と「テンペスト」に間に合うように帰ったので、家人がご褒美に「さんま」を焼いてくれた。
タダの「さんま」や「ビール」をゲットするには、もっと忍耐が必要だと思った。よく熱中症にならなかったと一族の強さを感じた??

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