2011年9月11日日曜日

結婚式・披露宴そして京都部会

9月10日姪のCちゃんの結婚式。熊本の草葉町教会でY牧師先生の司式で行われた。前日に熊本入りし、朝から家人と着物をKKRホテルに運び、息子と娘親子をタクシーにのせて会場に行った。教会には信徒さんも大勢来てくださっていた。Cちゃんは幼児洗礼をこの教会で受けている。桃ちゃん一家とひなちゃん親子(母子)は子ども連れ用の部屋から(防音ガラスの部屋)から参加した。
義兄がCちゃんをつれてバージンロードを歩いているのを見て、娘と1年4ヶ月前に歩いたことを思い出した。Y先生のお話は力強く胸に響いた。




子ども連れ用の部屋から泣き声が聞こえた。あとで聞いたら、桃ちゃんが2歳過ぎの女の子とおもちゃの奪い合いをして泣いたらしい。しかし桃ちゃんは一生懸命に拍手をしていた。





KKRホテルでの披露宴は、主賓で祝辞をくださったY牧師夫人(Cちゃんの育ての親)の話しを聴きながら、感激して涙が出てきた。アラカンになり、涙腺が緩みやすくなった。


姉とCちゃんをが並んでいる姿を見て、亡くなった母を思い出していた。ひなちゃんは披露宴に参加してくれたが、泣かず愚図らずお利口にしていた。
披露宴終了後、熊本駅に向かい、新幹線で京都に行った。



9月11日は福知山市でワイズメンズクラブ西日本区の京都部会が開催された。京都部長のMさんや、実行委員長のNさんは兄弟クラブの京都みやびクラブのメンバー、去年から参加することを約束していた。京都駅7時30分発のバスで会場に向かい2時間以上時間がかかるので、九州部からの参加は自分ひとりだった。写真はM部長の開会のご挨拶。

部会の目玉は体育館での大運動会。気合を入れて行ったが、出番がなく、競技を応援したり実行委員の皆さんの働き振りを見たり、会場の周りを走ったりしていた。
最後の方で、MさんNさんのご厚意で玉入れと複合リレーの中の借り物競争の借り物で参加させてもらった。玉入れでは3チームの中で1位(自分が投げたお手玉はあまり入らなかったが・・・)、リレーでも1位だった。最後まで気合を抜かずによかった。
部会の雰囲気は子どもたちのチアリーダーや各クラブも応援団が盛り上げてくれた。
部会の始めと締めの場面でプロのソプラノ歌手の方が歌を歌ってくださった。ここが、みやびクラブの皆さんの企画した格調高い部会運動会であろうと感心した。再び京都駅にバスで戻り新幹線で東京へ、22時過ぎに自宅に帰った。
2日間あっという間に過ぎた。この間、原発関連の単行本、釜山の観光案内ブック、後輩から送ってきた論文に目を通すことができた。疲れたのか、京都ー東京間の新幹線ではほとんど寝ていた。最近、時間の使い方が上手くなってきた感じがするが、どうなのだろう???

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