2011年2月12日土曜日

DBC交流(熊本むさし&京都みやび)

DBC(Domestic brother club)例会が霧島温泉にある旅行人山荘で開催された。我が熊本むさしクラブから11名、京都みやびクラブから9名、鹿児島クラブから4名、岩国から6名、熊本みなみ、にし、ジェーンズクラブから各1名の計33名が参加され大盛況の例会となった。
旅行人山荘は新燃岳火口から直線距離で7㎞。マスコミの報道では危険地帯といった印象があったが、灰も降らず、旅館までの間に山があることもあり、安全地帯にあった。露天風呂はほど良い温度で顔や上半身の出し具合で何十分も浸かっていることができた。例会では両会長、桑原九州部部長、上村交流主査の挨拶も、参加した皆さんの自己紹介もユーモアに溢れ会は温かさに包まれた。
料理も多く、一つ一つが美味しかった。新燃岳噴火の影響でキャンセルもあるようで、今回の「命がけの団体」一行は大変歓迎された。とは言え、中堀次期九州部部長からは安全であるという報告はもらっていた。
支配人からは地元の焼酎「佐藤」の一升瓶がプレゼントされた。高本会長の開会点鐘は焼酎「魔王」の500ml瓶で代用。良い音が出るように、会の前に少し飲んで調整しておいた。写真は記念品交換
 みやびクラブの皆さんとの交流の度に元気をもらっている。中締めの後、部屋に戻って二次会が始まったが、私は土曜日の外来があるので、アルコールを飲んでいない(飲めない)米村さんの運転する車で、高速道路を通って帰った。家に着いたのが11時頃?だったと思う。

 時間を巻き戻す。11日は朝7時に家を出発。待ち合わせの九州高速道の緑川パーキングに着いた。そこには入佐さん、岩本さん、秋吉さんが既に到着して待っていてくれた。えびのSAでいったん休憩をとり、京都みやびクラブとの待ち合わせ場所の鹿児島水族館「いおワールド到着。みやびの皆さんと巨大なジンベイザメの食事やイルカのショーを楽しんだ。
 次に行ったのが仙巌園(磯庭園)・尚古集成館。レストラン松風軒で鹿児島の郷土料理の昼食を摂り、桜島をバックに記念撮影。


しかし桜島が写らず。庭園や薩英戦争で使ったらしい大砲の前での記念写真で記録を残した。
自分の車には、前さんご夫妻と堀会長そして家人の5名乗車。いろいろな話ができて楽しかった。桜島が噴煙を上げたとこも見ることができて良かったと。霧島温泉に向かったが、避難をしている様子もなく、新燃岳山頂は雲に隠れていた。

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