2009年3月26日木曜日

緩和ケア病棟送別会・激励会



 朝通勤する時、K高の横を通って桜を写した。満開だった。今日は21時以降の運勢に気をつけるようにと何かに書いてあったらしい。
 今日は二回目の緩和ケア外来担当。4名の患者さんのご家族と面接した。4名共に入院予約となった。
 G先生が8年間の緩和ケア病棟医長としての勤務を終え、在宅診療を専門に開業することになった。今夜のG先生の送別会・激励会には、現在のスタッフの他に、ボランティアの皆さん、元スタッフ、在宅支援の皆さんの参加があった。場所は緩和ケア病棟の忘年会などでよく利用させていただいているちゃんこ久光。

 参加した皆さんに一人一人から激励の言葉、思い出話などが披露された。G先生は、これからは経営者としての仕事もあるが、在宅医療・緩和ケアの先駆者として頑張って欲しい。うちの緩和ケア病棟の患者さんが在宅に移られるときには、是非在宅担当医としてお願いしたいと思っている。
写真は会場の模様。記念品(高級壁掛け時計)と花束はボランティアさんから手渡された。

1 件のコメント:

関西なまりのおばさん さんのコメント...

先生、昨日は声をかけていただいて、ありがとうございました! 母は、しっかりしているようで、やはり、90歳のところがあるので、(本人に其の自覚がないので)会話に苦慮すことが多くなりました。いつも、母に暖かいお言葉をありがとうございます。