たんたん峠を越え水俣湾と湯野児温泉を望むが、海岸側では桜は未だ数分咲きだった。
17時30分過ぎに到着。18時からの同窓会開始の予定を送ってもらっていたので、温泉で汗を流してから・・と思っていたが、皆さんの到着が予定より早く、17時30分からスタートしていた。旅館に到着したら、会は既に始っているとの情報、走ってきた格好で同窓会に乱入?した。丁度女将の挨拶中で申し訳なかったが、走ってきたアッピールができた。19名の参加で、高校時代のマドンナ2名も参加してくれた。参加した皆さんと一巡話したが、当直やジョギングの疲れが出たのだろう一次会で部屋に帰り寝てしまった。
目覚めたのは翌朝の5時前だった。6時からの温泉に入りあがったら、福岡から参加された中〇氏が丁度入ってこられた。6時30分にタクシーを予約していたが、朝食は7時からなので、結局朝食は熊本駅で買った出来立てパンになった。新水俣駅ではM工業高校の作品展や地域奉仕活動の新聞記事が掲示してあった。原〇氏も頑張っている・・と思った。
21日の土曜日は外来患者さんが多く、14時過ぎまで外来診療を続けた。入院患者さんの診療を済ませ16時から花見の「はしご」に出発した。
先ずは白川縁から。咲いているが未だ満開には程遠い桜とまだまだの桜がある。
次に花岡山へ駆け上がった。熊本バンド奉教の碑前で、寄贈された松と桜を撮影した。花岡山も熊本では桜の名所。何組かの花見みのグループが来ていた。先ずは白川縁から。咲いているが未だ満開には程遠い桜とまだまだの桜がある。
3 件のコメント:
おや、なつかしい顔を発見。
桜のさくころの同窓会もよいものですね。
花見はしませんでしたが・・・早寝早起きの泊りがけ同窓会でした。
花見は、いにしえの貴族文化と庶民文化の融合だと、何かの雑誌に載っていた。日本人ならではの春の風物詩ですね!桜の花を浮かべて花見酒・・その花の短い命ゆえに、人の心を狂わせる・・とか・・日本人に生まれて良かった!と感じる瞬間でしょうね(*^_^*)
「もろともに あはれと思へ 山桜
花よりほかに 知る人もなし」
(前大僧正行尊 小倉百人一首66番)
「初桜 折しも今日は よき日なり」
(松尾 芭蕉)
「うすずみの桜の色や 母恋し」(すもも)
やはり、この季節はちょぴり切ないです・・
「さまざまの こと思ひ出す 桜かな」芭蕉
桜の便りをありがとう(^.^)/~~~
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