2009年3月19日木曜日

リラックスした夜と仕事に生きる夜

3月18日は佐○さんの送別会。にしクラブとむさしクラブの有志が集まり、新土河原の「さくら」一大送別会になった。ITプロフェッショナルの佐〇さんが東京に行ってしまうのは寂しいが、ひかりちゃんや奥さんとの新しい生活を先ず祝ってあげたいと思う。
皆で32Gのメモリーを記念品として贈った。ビール、日本酒、焼酎と飲んでいたら、ずい分気が大きくなって資産運用の話しで盛り上がった。翌朝意気揚々と家人に話したら、 現実を見るように諭された・・・


 
 3月19日手術室での仕事、緩和ケア外来での仕事、大学にいって県のがん緩和医療部会での会議、緩和ケア病棟入院患者さん御家族との話し合い・・を済ませ、19時過ぎに熊本YMCAの会議に行った。予め電話をして弁当を確保してもらった。協議事項が済み報告事項に移ったところで携帯のバイブ(マナーモード)が着信を伝えた。外科のM先生からで緊急手術をしたいと言う。再び仕事モードに切り替えて、会議を中途退席し病院に向かった。
 患者さん診察と麻酔の説明をし、手術室で看護師さんと打ち合わせをする。麻酔科研修医も気合を入れて準備。21時50分手術室に迎えた。そして翌朝2時前に手術終了。手術室から集中治療室に戻ったのが3時前だった。患者さんはしっかり目覚めご家族と会話ができた。プロの仕事ができた。

終わってM先生が飲み物を差し入れしてくれた。サッカー部の後輩はすばらしい!
も少し手術が早く済むと良かったのだが・・

帰宅して4時過ぎに寝たが、8時に起きて病院へ。研修医は病院に泊まって既に患者さんを診ていた。凄い研修医だ。指導医は私だが・・

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