2008年9月27日土曜日

日韓YMCA医師蹴球親善試合を前に

 毎年、大邱YMCA医師蹴球団とサッカーの親善試合をしている。今年は10月4日に熊本で開催するが、日程は半年前から決定し会場も確保していた。9月17,18日大邱YMCAから今回の交流は中止にして欲しいとの謝罪の連絡があり、急遽参加申し込みをもらっていた約20名のメンバーに連絡し、懇親会会場や記念トロフィー発注先にもキャンセルをお願いした。
 その翌日、何とか都合がついたので参りますとの連絡。大急ぎで会場再予約:KKRホテルはまだ塞がっていなかった・・・安堵。但し中には別の予定を入れたメンバーもあり、航空機をキャンセルしたばかり・・・と面食らうメンバーも。しかし熊本側から何とかプレーヤー16名と家族の合計34名を確保した。

 さて大邱側からの参加メンバーの連絡が無い。11名ギリギリで最高齢83歳の第一報。一旦キャンセルした飛行機や高速艇のチケットはなかなか入手できない・・・と予想していた。そして27日、プレーヤー12名家族7名の計19名で訪問するとの連絡あり。これでようやく準備に火がついた。
 バタバタする時は走るに限る。午後3時半に病院を出て一路白川河口へ。小島橋には何回も行ったが、有明海までは走ったことが無い。途中白鷺を写し、タマスダレに出逢う。


河口付近から金峰山をバックに記念撮影。普賢岳の方に沈まんとする夕日が鮮やかだった。



 さて帰りも走らねばならない。とは言え暗くなったので遠回りして町並みを走った。途中おなかが減ってへばったのでコンビニでおにぎりを買って食べた。病院に帰り着いたのが午後7時半。贅沢な気分転換になった。

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