2008年9月8日月曜日

講演、立田山そして九州部会

9月6日は「日本医師会生涯教育講座で日常診療におけるペインクリニックの知識」を担当した。痛みの定義から始まり、ペインクリニックでよく診る急性痛、慢性痛と診察の進め方を話した。治療に難渋する疾患で特にCRPS,脳脊髄液減少症、線維筋痛症では時間をかけた。癌性疼痛は緩和ケア病棟のG先生に担当をお願いした。土曜の午後にわざわざ参加いただいた医師会会員は12名。余りにも内容が多岐にわたったので、麻酔科ペインクリニック外来を紹介しただけに留まったのでないだろうかと反省した。講義用のスライド(パワーポイントは)44枚、準備に一週間かかった。
9月7日、朝のジョッギングは立田山に足を延ばした。遊歩道を走るトレイルランだ。15000歩を超えていたので10km以上は走った。山の木々に名札が付いていた。ブナ、シイ、センダン、クス、クロキなど。花の名前を覚えたら、木にも挑戦しようと思ったが、いつのことか。

山に入る前に「まむし注意」の看板あり。ジャージにしとくんだった・・と反省。







午前中教会の礼拝に出席した。牧師先生が、「若い頃の祈りは自分中心のことが多いが、年令を経るにつれ周りの人々への祈りに変わってくるものです。そして祈りの中に気品を感じます。」と話された。なるほどと思った。

午後から交通センターホテルで開催された。ワイズメンズクラブ九州部会に参加した。家人がメネット事業主任でゲストのメネットアワーの写真撮影をした。








部会はお祭りの要素も多い。各クラブ会長がクラブバナーを持って入場するバナーセレモニーでは、我が今○会長が堂々の入場。笑った写真を撮りたかったがタイミングを逃した。私の出番は、開会式の聖書朗読とお祈り、EMC2000推進チームのアピール「2000に向かって一直線」のシュプレッヒコール。熊本にしワイズメンズクラブの設立への準備状況の報告だ。













パネルディスカッションではワイズメンズクラブとYMCAが発展するには?のテーマでパネラーたちの発表があったが、昨年中西部(大阪)の部会で同様のパネルディスカッションのパネラーとして参加したことを思い出し、比較しながら聞かせていただいた。







部会の準備には部キャビネットとホストクラブの大変な準備への努力が必要だ。多くの点で細やかな配慮があり、楽しませていただいた。西日本区大会のアピールはダンスつきだったが、一部品格にかけたところが気になったがお祭りに免じてまっついいか・・・
懇親会で盛り上がり、二次会へ。いつもの2曲を歌った。代行を呼んだ発信記録によると23時17分。午前様にならずに帰ったようだ。




8日、K高の周りのジョッギング、筋トレのルーチンワークをこなす。昨日のジャケットの袖に染みあり。家人の表情険悪となる・・が、娘が昨夜作ったおかずが美味しくこれを私の弁当に使えると、直ぐに機嫌直る。
今日は当直、恐怖の32時間連続勤務が始る。

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