2008年9月23日火曜日

もう一つの人生

秋分の日の祝日の9月23日、YMCA会員スポーツ大会があった。昨年まではビーチバレーでむさしワイズチームは2回優勝している。今年は熊本YMCA創立60周年ということでボーリング大会になった。あいにく右肩を痛めている(五十肩)ので、ボールをリリースする瞬間に痛みが走る。結果は散々だったが、2回もチャリティーできた(ストライクをだすと100円寄付)。
終了後病院に行って患者さんを回診した。そして気持ちを再び切り替えた。
水○さんちに移動し、第3回熊本にしワイズメンズクラブ例会・・・と言っても今回は大バーベキュー大会の準備をした。水○さんちの庭にはバーベキュー台が作ってある。今回が本格的なデビューだそうだ。計画・買出し・司会進行は岩○さんが仕切り、肉焼係りとビール注ぎ係りに頑張った。患者さんから貰った鹿肉と自分では余り飲まない球磨焼酎と恵比寿ビールを提供した。約50名が参加、大盛会になった。せっかくいろいろな職業の人が集まったので、紹介役にも徹した。

沢山食べ飲んだたつもりだったが、代行で家に帰り、缶ビールを2本を飲み、丼飯に冷汁をかけて食べた。それだけエネルギッシュに動き回ったのだろう。
24日は朝6時20分起床。K高の周りを1周だけ走った。彼岸花やアメジストセージ(サルビヤの仲間)がきれいだった。
「葉と花が 出逢うことなし 彼岸花」
外来が16時までかかった。会議と患者さん御家族への説明や退院時サマリ書きなどが済んだのが19時、病院のホールで勉強会をしていたので、聴きに言ったが、いつの間にか眠っていた。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すみません!操作ミスで、消去してください
改めて投稿します(*^_^*)
秋ですねぇ・・真っ赤な「曼珠沙華」惹かれます!妖艶な花ですよねぇ(^.^)/~~~
「天界に咲く花」って意味があるそうです!「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる」の意味(法華経の経典より)
「大地炎え(もえ)天上焦がす 曼珠沙華」
            (作者不明)
「曼珠沙華 あつけらかんと 道の端」
            (夏目 漱石)
「曼珠沙華 散るや赤きに 耐へかねて」
            (野見山 朱鳥)
日本では、赤い色は一生懸命灯した命の灯でしょうか?!「彼岸花」「地獄花」と呼ばれることが多いですが・・
「やがてくる その日笑顔で 曼珠沙華」
            (良寛)
「曼珠沙華 抱くほどとれど 母恋し」
            (中村 汀女)
そして・・優しい文字を見ていると・・心がなごみます・・月の兎より・・・
「秋の野の 花のにしきの 露けしや
   うらやましくも 宿る月影」(良寛)
すもももこの月のように、人の心に宿って、清らかな心に澄ませたいものだけれど・・
★「未熟から 何時になったら 卒業か」李