18時半過ぎにお台場沖を目指して出発する。この屋形船は刺身も美味しいが揚げたての天ぷらが美味しい。
さて「サープライズ」とは・・・。永遠のチョンガ-と信じられていた〇瀬先生が、何と我われの憧れの恋人で天使の医局秘書S田さんと極秘結婚をしていたという御目出度いが悲しい知らせ。驚きの声で船内は大きく揺れた。
披露宴は秋から冬にかけて、〇瀬財閥のスポンサーで豪華に行うことを圧倒的参加者の意向で決定し、10月に結婚式を控えるN尾先生が世話役を引き受けた。S田嬢が微笑みながらも眉がピックっと動いたのを自分は見逃さなかったが・・・。
悲しみと喜びの気持ちに揺れる自分は、何時の間にか芋焼酎水割りのピッチが上がり、いつの間にか麻酔に至らざるも泥酔の一歩手前になっていたようだ。
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