2016年8月6日土曜日

屋形船納涼会

86日、2年ぶりに品川発の屋形船納涼会に出席する。医局員・研修医の多くが浴衣姿で参加。出発待ち合わせの時から(サープライズが用意されている?らしいので)ドキドキする。

18時半過ぎにお台場沖を目指して出発する。この屋形船は刺身も美味しいが揚げたての天ぷらが美味しい。

 
 
 
さて「サープライズ」とは・・・。永遠のチョンガ-と信じられていた〇瀬先生が、何と我われの憧れの恋人で天使の医局秘書S田さんと極秘結婚をしていたという御目出度いが悲しい知らせ。驚きの声で船内は大きく揺れた。

恥ずかしがり屋の〇瀬先生は、U野先生の指南に従いS田嬢の心をわしづかみにしていたのだ!しかも随分前から・・。

 
 
 
披露宴は秋から冬にかけて、〇瀬財閥のスポンサーで豪華に行うことを圧倒的参加者の意向で決定し、10月に結婚式を控えるN尾先生が世話役を引き受けた。S田嬢が微笑みながらも眉がピックっと動いたのを自分は見逃さなかったが・・・。

悲しみと喜びの気持ちに揺れる自分は、何時の間にか芋焼酎水割りのピッチが上がり、いつの間にか麻酔に至らざるも泥酔の一歩手前になっていたようだ。

 
 
皆の迷惑にならないようU野先生とタクシーで帰還。西新宿でU野先生を下した後は、見違えるようにしっかりしてタクシーを最短距離で自宅前まで誘導した。
部屋に入り、何時しか熟酔(熟睡)に入っていた。

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