2014年5月30日金曜日

本二冊

今週初め、熊大医学部サッカー部の先輩西勝英先生から著書「本当に怖い! 薬物依存がわかる本」をいただいた。先生は心臓薬理学が専門で熊大名誉教授、現在は療養型病院の総院長で外来診療もされている。事例紹介では先生が経験された患者さんを薬物の特徴をうまく引き出しながら薬物依存が今だけでなく将来にも影響することを教えている。早速読み通し、二回目に入った。





そして29日「21世紀のオピオイド治療」が送ってきた。HS.Smith先生が編集された本の日本語訳だが、自分は「緩和ケア」と「慢性非がん性痛への長期オピオイド療法に関する臨床ガイドライン:オピオイド治療ガイドライン」を翻訳担当をした。
二冊の本は重なる部分があるので、良く読み比べてみよう。
西先生ありがとうございました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご紹介有難うございます。重要なことなので勉強してみたいと思います。

たーさん さんのコメント...

匿名さん
コメントありがとうございます。オピオイドの使い方は難しいと思います。私も勉強です。