20日金曜日、T医科大とKO大学麻酔科、およびYo進堂KKが共催する第一回新宿周術期セミナーが開催された。K沼医局長から「麻酔科専門医試験のための緩和医療」の講義を依頼されて準備したが、準備をしているうちにどのレベルまで説明を加えるべきかを迷った。36枚を使って過去問(所謂、出た問であり出る問でもある)を中心に解釈を付け、この周辺が学べるようにした。
かくしてセミナー講師としての役割を終えるのだが、日本緩和医療学会専門医試験作成委員長のH口先生がご欠席だったので、良かったのか悪かったのか。写真はペインクリニックを講演したN山先生と演壇の横で記念撮影をする。懇親会では昨夜の憂さ晴らし?の如く、はじけるように飲み、二次会の「さつき」ではICUのNrs.が二人加わったので、更にペースが上がった。しかし、タクシーで送り送られちゃんと帰ったようだ。写真はさつきで。酔っぱらったのか、ピントが合っていない。
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