2013年9月24日火曜日

22日良導絡の研究会終了後、一旦、病院と自宅に帰り改めて銀座国際ホテルに向かった。ベア郡医師会(サン・アントニオ市及びその周辺をカバーする医師会)の一行の到着を待った。一行の乗ったリムジンバスは大渋滞に巻き込まれ、成田空港から4時間かかって到着した。旅装を解いていただき、近くのO戸屋にお連れした。「日曜は混んでないので予約しなくても大丈夫です・・・」と言われていたが、行ったときはほぼ満員で入り口で待つことになった。何とかひとまとまりに席が取れ、写真付きのパンフレットで注文を貰った。カップルは意外と二人で一人前を頼んでいた。皆さん、味と値段には感心しておられたようだ。

ツアーコンダクターの弘子さんとは20年来の友人で既にサン・アントニオ在住が50年になるという。副会長のJH先生は今回で8回目の熊本訪問なので、自分のサン・アントニオ訪問記録7回は破られた。弘子さんとJH先生は食事後、JRパスの交換に東京駅に行かれたようだが、時間が遅くなりJRパスの交換ができなかったようだ。

23日月曜祝日は朝早くからホテルに行った。何人かのメンバーが朝食をとりにホテルの外に出てきたのでお会いした。ダタ先生がジョギングがえりだった。観光バス出発10分前に弘子さんとJH先生がJRパスを無事手に入れて帰ってきた。皆さんの大きなケースは到着日指定で熊本のホテルに送った。

都内観光一番目は、皇居。といっても二重橋が良く見える観光スポットに行き記念撮影をした。自分は正月の四方拝や天皇家の話しについて説明、弘子さんは11歳の時に聴いた玉音放送のことを説明していた。





二番目は国会議事堂、祝日なので中には入れないが、正面玄関で記念写真を撮った。






三番目は浅草の浅草寺。浅草神社と隣り合わせにあること、お賽銭や護摩焚きの煙などに興味を持たれたようだ。ただ人が多いことには驚いていた。

自分は人形焼を買って、一つずつプレゼントした。仲見世通りは途中までで引きかえし、観光バスに戻った。

そして東京駅八重洲口に着いた。入場券を購入して皆さんの昼食、多くは駅弁を買われたのでその、お手伝いをした。133分発の「ひかり」で一行は京都へ。乗車時に全員と握手をしてお見送りをした。そのまま中央線で自宅に帰り、ソファーにうち伏して寝ていた。

夕方起きて、ジョギング、洗濯、買い物をして夕食を作った。さて・・勉強に日韓YMCA医師サッカー交流のパンフレット作りと張り切ったが、体力は既に消耗していた。

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