2013年9月3日火曜日

あっという間に9月になった1



今日まで家人が上京していたので、家事を全て任せて家では楽ちんさせてもらった。が、病院の方では医局の引っ越しが週末にあったので、その準備に大忙しだった。熊本から東京に来た時、医局の部屋に段ボール15箱送った。そのうち5,6箱は2年数か月開けてもいなかった。
新しい教育棟にある部屋はいままでの7割の広さなので、断捨離の真価が問われる。写真は引っ越し準備中の自室。




水曜日は学生クルズスをICUの医師控室で行った。このグループの学生さんは皆明るく、良く質問にも答えてくれた。5年生の後半になると、T医科大の学生さんの顔つきがしっかりしてくる。




水曜日に某製薬会社の社内研修の講師を依頼されお話をした。タイトルは「緩和ケアとがんサバイバー」で、皆さん熱心に聴いていただき質疑応答も活発だった。

木、金曜日は、仕事以外の時間を引っ越しの準備と部屋の掃除に費やした。家人は自分の帰宅時間があまりにも遅いことにあきれていたようだ。特に金曜は0時半まで掃除をしていたので終電に間に合わずタクシー帰宅。遅い夕食を済ませて寝たのが午前2時だった。

土曜は朝から職場健診に行った。寝不足のためか、血圧が138/88に上がっていた。心拍数は49/分で月200㎞走破の影響が出ていた。

9時前から引っ越し業者の方が部屋に来られたので、手際良く机やコンピューター、書籍の入った段ボール箱を部屋からだし、新しい部屋に運んでもらった。新しい部屋は3つのパートに分けた。

入り口より1/3は書棚、ロッカーを配置し、5リットルのバケツを置く。朝走ってきたらここで乾布摩擦をして洗ったタオルで体を拭き上げる。




1/3は応接のエリアとして、テーブルには新しく依頼のあった仕事の書類などを入れる箱だけを置く。





1/3は勉強とプライバシーエリア。IT、オーディオ、冷蔵庫を配置する。冷蔵庫にはスポーツドリンク、ソフトドリンク、少しのビールを置く。焼酎は「さつき」にキープする。夜のくつろぎは、午後9時半以降とする・・・などと勝手に決めた。



日曜日、久しぶりに善福寺公園までジョッギングをした。
家人と吉祥寺の有名な?フレンチレストランでランチを食べる。女性や子ども連れ(未就学の小さな子も多い)が目立つ。










子どもたちがお行儀よく食べている様子を見て、孫たちを連れてこれるのは何年先になるのだろうと思った。











中野に移動し、クマモンが時々やってくるというブロードウェイ商店街を歩き、






四季の森に行った。森と言っても木は数えるほどだが、子どもたちが水遊びをして喜んでいた。

夕食は、月曜日に家人が検診に行くので近所の大〇屋で夕食を食べた。922日の予行演習のようだった。

この間、締め切りの原稿書きやシラバスや業績集の作成に追われた。ブログには楽しいことしか書かないようにしているが、意外と真面目に暮らしていると思う。自画自賛。
 

0 件のコメント: