6月5日の阿蘇スーパーカルデラ100kmを前に、長距離を走りこんでいないので内心焦りを感じていた。今日は「俵山越え38km」の練習会、昨夜はアルコール無しだったが、講義用のパワーポイントなどの準備で就眠が2時頃だった。今朝は6時起床、4時間睡眠だが飲み過ぎがきついか睡眠不足がきついかをチェックするのに良い機会だ。 姪っ子のChieちゃんも参加、彼女は今回が100kmウルトラマラソンへの初挑戦。練習不足とは言え、自分は100kmは9勝1敗。しかし今回ほど練習不足を実感したことはない。密かに今日完走できなければ・・と決意していた。7時過ぎ九州東海大学前出発し、国体道路に出た。信号機で止まる度に元気を取り戻した。
「赤信号 止まりたいけど すぐに青」
走り始めは、Chieちゃんの観察では青息吐息だったようだ。この38kmは半分は上り坂、3kmが下りで残りは平坦なコース。上り坂の不得手な自分には過酷なコースだ。熊本空港横を通り、西原村を縦断する。俵山中腹から山頂にかけて風力発電基が何基も立ち並ぶ様は圧巻だ。俵山への登山道路横にはハンググライダーの練習場がある。
「鳥人も 同じ風受く 風車かな」
2 件のコメント:
yukaさんからのコメントです。後半はプライバシー保護のため略しています。
「先生、私絶対6時からのハイビジョンの方がきれいだと思うんですが・・・気の
せいですかね?
先生今日は走り込みだったのですね。でもケータイにはでられてような話を聞き
ました。ありがとうございました。
今日はたぶん飲まれてるんでしょうね。きっと。たぶん。ははは。」
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