2016年3月13日日曜日

次期会長・主査研修会2日目

13日、6時には起きて淀川大堤防を走った。雲の間から朝日を確認した。種子島ロケットマラソンに向け、時々スピードランを加え約4㎞の朝ランを終えた。



早天礼拝では江見チャプレンから「わたしと一緒に立ち上がれ」のタイトルで、ヨハネによる福音書181-8節の解説と、キリスト教主義幼稚園でのこどもへのお話し、チャプレンのお母様の思い出などを話してくださった。38日の朝日新聞に掲載された「社会的ケア:心療内科医桑山紀彦氏」の紹介があった。災害などの被災者ケアの社会的ケアのステップ1は体験をいただく。ステップ2は記憶の断片を繋ぎ、記憶を物語にする。その物語を自分の中から出し入れできるようにする。ステップ3は自分の体験が社会に役立つことを理解し、生きる意味を見出す。ということのようだ。
午前中のレクチャーの後、各部に分かれての話し合いとなった。参加者の自己紹介に続き、宮崎次期九州部長の方針発表があった。午後からは各次期クラブ会長から次期の方針や計画が、各事業主査から各事業の計画などの発表があり活発な討論意見交換があった。

予定の1515分には研修会が終了し、1603の新幹線で東京に戻った。

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