2014年7月12日土曜日

群有会

T医科大学の麻酔科同門会は群有会という。初代三宅有先生が、皆が集まって語り合い遊べる会を作りたいと提案されたという。最初は群遊会のおつもりだったようだが、お亡くなりになられお名前の一字をとって群有会になっている。我々は群有会の招待され出席することになる。
さて、前〇会長から、三宅先生の23回忌であり、多くの皆さんから思い出を話して欲しいと思い企画した旨の挨拶があった。


U野主任教授はこの会では緊張して挨拶される。
T医大出身でない自分にとっては、教室の歴史を学び、多くの同門の先生と語り合える貴重な機会になる。






今回は8名の新入医局員がいるので一層賑やかな会になったが、OB/OGよりも現役が1名多く出席した会となったとの報告もあった。新入医局員の山〇先生は法事のために今回は欠席になった。






多くのOBたちの挨拶から、三宅先生は医局員思いの人情の深い優しい先生であったことが窺える。事務局長森先生の締めのご挨拶をいただいたが、先生たちの思い出は尽きない。






会が終了し、高校の先輩の楠〇先生、今〇先生、同学年の池〇先生と世田谷の古畑先生のご自宅にお邪魔した。奥様が急遽食事を準備して下さり恐縮した。お嬢さんは池〇先生の教え子とのことで、後からお友達と駆けつけてくれた。

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