川内から阿久根へ

義母の状態は比較的落ち着いてはいるが、やはり少しずつ落ちているようだ。次男が熊本に帰る。次男は何と言って別れの挨拶をしようかと悩んだようだが、「おばあちゃんに会えてうれしかったよ。」と言ったようだ。

大野さんに12時過ぎピックアップしてもらい、川内へ。そこから3号線沿いに阿久根に向かった。天気予報では雨だったが、ほとんど小雨。本降りになった時は、丁度大野さんが走っている時だった。彼は雨宿りをしていたようだ。







途中海に面した風光明媚な個所がある。そこでは写真を撮った。

ボンタン屋さんに立ち寄り試食をした。元気が出てきた。

人形岩の奇岩も本当に自然の手によるものだろうかと思うくらい良くできている。

阿久根駅から4㎞先まで走り、今日は35㎞で自分の走った距離は14㎞だった。
「1キロでも削る・・・」

帰りに中山温泉によって疲れをいやした。大野さんが日本酒を持ってきてくれたが、当然ながらあっという間になくなった。