2014年1月12日日曜日

第一回東京都緩和医療研究会学術集会

第一回東京都緩和医療研究会学術集会が帝京大学病院で開催された。東京は各地区に緩和医療・ケアに関する研究会があるがバラバラな印象を受けていた。今回緩和医療は地域医療であり文化であるという考えのもとに東京都内で緩和医療を熱心に取り組んでおられる医療従事者が集まったことは喜ばしいことだと思う。写真は世話人会で出た弁当。
自分にも世話人として参画するようにとの依頼があったので、今日は午前中の世話人会から参加した。世話人会で要町病院の吉澤先生が研究会代表世話人に選出された。写真は研究会代表世話人の吉澤先生。




昨年夏から本研究会の準備を進めてきた発起人の先生方や、事務局の皆さんのご苦労には頭が下がる。写真は事務局の橋口先生。






会場の確保にご尽力くださり、第一回の学術集会を立派に企画・運営された帝京大学の有賀先生に敬意を表したいと思う。新しい帝京大学の講堂は約400名収容できる。企業展示も12社が集まってくださった。懇親会をちゅしし、コーヒーブレークの時⒛~30分確保して参加者の情報交換が行えるような配慮もされていた。写真は学術集会会長の有賀先生。


東京都医師会副会長の近藤先生から「東京都医師会の緩和医療分野における現状と展望」について特別講演があった。
シンポジウムは症例報告と教育講演の組み合わせで、告知に関することとAdvance care planningがテーマで、多くのお学びを得た。
前任の病院の緩和ケア病棟で一緒に仕事をした、中島Nrsも参加していたので、今努めている緩和ケア病棟の仕事のことなどを話す機会ができた。
帰りに家の部屋片付けのためにプラスチックの箱などを買って帰った。少しはきれいになるだろうか?そのためには去年の年賀状の整理を真剣にせねばならない。
年賀状ネタ尽き去年と同じかな

0 件のコメント: