2011年8月16日火曜日

東京でのお盆

空き箱にきれいな風呂敷をかぶせた。いつもは書斎に置いている、両親と祖母の写真と位牌を飾った。昭和20年8月祖母は種子島で空襲をさけるように暮らしていた。父はチモール島で軍医、母は鹿屋の療養所で内科医として働いていた。それから66年、そして8月15日は終戦記念日。今週は夏休みをもらっているのだが、溜まった仕事で病院通いをしている。
8月15日朝、ジョッギングで病院に行ったが、いつもは混雑している環状7号線も青梅街道もガラガラ空いていた。10月にはお墓参りに種子島に帰ろう。

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