2011年3月23日水曜日

帰省

3月20日~22日まで鹿児島と種子島に帰省した。20日教会礼拝後に鹿児島の家人の実家へ。家人の実家があるので家人の父母と夕食を共にした。
家人が母に携帯電話をプレゼントし、一生懸命に使用法を教えていた。久々に焼肉を食べたが、義父は良く食べ良く飲まれたので一先ず安心。
21日朝、6時前から約30分のジョギングをし朝シャワー。8時の高速艇で種子島に向かった。種子島は雨。先ずは家の掃除をみっちりし、「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介されたことのある「風車」で昼食(トビウオ定食)を摂った。ご無沙汰している親戚や、家の管理をお願いしている方への挨拶をして墓参りに行ったが、雨が激しくなったので掃除は延期した。
夕食は、幼馴染のJ君と家人と3人で「味処井元」でいただいた。J君は昨年東京からUターンし広告関係の仕事をしている。高校の同級生で東京在住のH君に電話をした。彼も同郷だ。種子島は平家の落人の受け入れの時代から、多くの難民を受け入れてきた歴史を持つ。温暖で何を作っても育つ。決して飢えず、人情も厚い。大震災で多くの人々が家を失ったが、きっとその役割を果たしてくれるに違いない。
22日は晴れたので、朝からゴミ出しをしたり墓参りと掃除をした。11時の高速艇で鹿児島に行き、鹿児島の土地の件で市役所や法務局を回った。土地が遊んでいたので、駐車場にする準備を進めた。新幹線「さくら」で熊本へ。駐車場に着いて、車の鍵がないのに気付いた。後で新幹線の座席に落としていたことが分かった。着払いで送ってもらうことにした。病院に行き、入院患者さんを診てカルテ書きをしたら23時を過ぎていた。明日からまた忙しい毎日が始まる。

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