2011年3月18日金曜日

送別会2日連続



16日熊本一鶴会の医師・歯科医師の皆さんの会で祝賀会をしてもらった。今朝は桜の枝に蕾を見つけた。お世話になった、柏〇元医師会長、持〇院長、元倉〇元附属病院長からお祝いのお言葉をいただいたが、自分の結婚式のように褒めていただき、恐縮した。参加くださった皆様一人ひとりからご挨拶もいただき、感無量だった。家人と姉も出席し、挨拶をしたが、自分の挨拶より、(何を言うのだろうか・・と)緊張した。 2次会には5名で行った。緊急手術で遅れてきた谷〇先生とも会うことができた。
17日は手術室の送別会だった。会議が重なったために、外科の院長・副院長が欠席されたので、少し寂しかった。
自分は麻酔科当番なので、ウーロン茶で乾杯し、お湯のお湯割りでつないだ。手術室スタッフから記念の写真付き寄せ書きをもらった。宝物が増えた。手術室の師長に記念品代を贈った。コーヒーメーカーと何か良いものを買って欲しい。終了後病院に戻って、患者さんの状態を確認して帰った。
今日は俳句の外来日、どうしても震災のことが気になった。
「震災を生きながらえて春を待つ」
 「発火せし原発冷せよなごり雪」

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