2015年7月25日土曜日

日本ペインクリニック学会3日目

25日学会最終日。8時から矢数先生の漢方のセミナーがあるので、朝ランは3.5㎞にして朝食をパスして会場に行った。しかしセミナーで豪華なサンドイッチが出されたので良かった。
午前中は、漢方の講義に出たり企業の器械展示を見ていろいろ質問したりすることができた。午後からN山先生の発表を見届けた。研修医たちも一生懸命に発表を聴いていた。

江 弘毅先生の「大阪的食コミュニケーション」の講演を拝聴して東京に戻った。講演の要約はこのブログとは別に掲載。



この講演会はS光製薬がスポンサーについている。以前熊本で自分の病院を担当してくれていた岩〇さんが受付おられたので、4年3か月ぶりに再会した。
以上のことを帰りの新幹線の中で思い出しながらブログアップの準備をしている。明日はももちゃんを植物園に連れていくことになりそうだ。

学会特別講演「大阪的食コミュニケーション」

江 弘毅先生の「大阪的食コミュニケーション」の講演を拝聴した。以下その要旨。
パブリックな場所、喫茶店やレストラン、駅など、家でも職場・学校でもない第3の空間がある、この空間は1990年代に確立されてきたそうである。ここは誰とも会わないでも良い自由な空間であり、近くの人にはむやみに話しかけない場所(儀礼的は無関心を装う場所)であった。この空間では他人の会話でも文脈が分かれば何も嫌には思わない特別な空間だった。しかし今日では、ITの普及で誰かと繋がることのできる空間に変わってきた。都市空間のコミュニケーションにおけるかような変貌があったのである。
こうなるとレスポンスが必要で、連絡が来ていないかどうかが気になる。電車の中でもスマホを覗き込みメールのチェックをしてしまう。グロバリゼーションで、全国どの町にも同じような店が進出してきた。客が来ると「いらっしゃいませ,こんにちわ」と挨拶を受けるが、店員と決して友達になるわけではない。何回行ってもなじみにならない。

大阪人の食空間は上記の空間と真逆になるという。店側と客、酒場では客同士にコミュニケーションがある。客が注文をしながら料理が決まっていく割烹スタイルができたのが大阪の「浜作」であったと言う。大阪はカウンターの店が、スカイレストランよりも下とは意識していない。自分のコミュニティーの中にある店で家族のようなコミュニケーションができる店こそがお勧めの店である。匿名的よりも実名的が優先される。関西弁領域では、コミュニケーションができれば、知り合いばかりで皆いい人おもろい人の思想がある。実名的と匿名的を使い分けできるのも都会人の所以ではあるが、顔と顔に担保された実名的コミュニティー性を良しとするスタンスが大阪人であるという。

コミュニケーションを排したほうが時間軸を短くすることができ、経済的かもしれない。大阪の食文化においては自分の目の前で食べ物が作られていく時間軸を共有しており、そこには店側と客とのコミュニケーションが存在する。新梅田商店街の店を覗くと、大阪人の食文化を知る良い機会になるかもしれない。

2015年7月24日金曜日

日本ペインクリニック学会2日目

24日朝は飲みすぎがたたりやっと起きた。7時前から淀川べりに走り出したが、太陽がまぶしく汗が噴き出してきた。ペットボトル1.5本を飲みながら4㎞弱を走った。写真は淀川堤防に咲いていた花。

午前中の学会場で後輩たちの発表を見たが、予演会からは数段ブラッシュアップされていた。
ランチョンセミナーでマインドフルネスの勉強をし、午後からは緩和医療や在宅医療とペインクリニックのシンポジウムを拝聴できた。

会員懇親会では、九州からの参加の先生たちと交流を深め、マグロの解体ショーも観た。近大マグロ、近大鰻、近大豚と近畿大学は水産、農業分野でもユニークな活動をしている。
参加した初期研修医も大喜びだったが、入局の日までこの楽しかった思い出を忘れないように祈ろう。

二次会では北新地の焼肉屋さんで美味しい肉をたくさん食べた。ここに来るまでにタクシーが4つ筋を間違って降ろしたので沢山歩いたが、天神祭り帰りの浴衣のお姉さんを多く見ることができたので良しとしよう。

2015年7月23日木曜日

日本ペインクリニック学会1日目

23日から大阪で日本ペインクリニック学会が開催される。荻窪6時半発東京行きの通勤快速に乗車。7時過ぎの新幹線に乗った。
大阪駅再開発で大阪駅は超近代的になった(今も再開発が進んでいる)。駅の南側にはグランフロント大阪の高層ビルが3棟とOwner’s Towerビルが並んでいる。ここからすぐのところに大阪スカイビルが見える。淀川べりをジョギングする時見える高層ビル群がここなのだろう。

リフレシャーコース2題とランチョンセミナーを拝聴し、用語委員会に出席した。会場を間違い少々遅れたが。用語集第4版が出版されたので委員会のメンバーは皆さんリラックスされているように見えた。それからリフレッシャーコースとイブニングセミナーを更に一題ずつ拝聴した。
評議員会での話し合いの後、会長招宴があり、全国から来られた評議員の先生方とお話しすることができた。写真は森本昌宏会長。



常宿?の西中島南方にあるホテルにあと少しで着こうとするとき、〇群先生から電話が来た。大阪在住の姜先生と飲んでいると言う。姜先生とは何年もあっていない。チェックインをして着替えて福島駅に向かった。改札口に姜先生が待っていた。黄色いアロハシャツを着た白髪頭の大阪の初老のおっちゃんになっていた。近くのスナックで懐かしい話しや、最近のことなど話が盛り上がった。約30年前のことを思い出した。帰りは安全第一でタクシーに乗ってホテルに帰った。

2015年7月22日水曜日

鰻

22日、朝麻酔導入指導、回診、少人数講義、外来、会議とタイトなスケジュールをこなす。終了後に東京駅八重洲地下街にある行きつけの散髪屋に行く。金〇さんとサッカー談義をしながら、さっぱりさせてもらった。体力回復にウナギを食べて帰ろうと思っていたので、ラストオーダー1時間半前の某デパートの鰻屋さんに行った。暫く外で待っていたら仲居さんが出て来て、「今日は鰻が全部出てご用意できません・」と言われた。仕方なく荻窪へ。
帰り道のコンビニで、1650円の鹿児島産ウナギを買った。サラダやお鮨で高級鰻屋さんに対抗した。明日から大阪で日本ペインクリニック学会がある。早朝の電車で行かねばならない。洗濯したシャツにアイロンをかけながら準備をした。

学生クルズスと反省

22日いつもは1時間クルズスの講義をするのだが、どうしても今日でないと来れないという患者さんの外来診察のために30分の短縮授業になった。一見無駄のない授業なのだが、間合いがなく冗談や脱線もできない。さぞかし学生さんは辛かったと思う。

今日は学生さんのノリと反応、正解率は散々だった。学生さんに考えさせながら答えを引き出すことが足らなかったと反省した。

2015年7月20日月曜日

長距離ドライブ龍王峡と日光江戸村

20日朝よく晴れていた!昨夜はよっぽど疲れていたのだろう。疲れ果てて汗びっしょりになって寝ていた。朝風呂で元気を取り戻し、車孝行をすることにした。目標は日光近くの龍王峡でブログの写真撮影と車を400㎞走らせるのが目標。行きの東北自動車道、日光宇都宮街道はスムーズ!3時間ほどで龍王峡に到着した。沢まで下りるか、途中の橋で写真を撮るかが問題だが、写真を撮るのを優先した。ここも外人さん観光客が多い。写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってもらった。
日光は門前町で湯葉の産地でもある。龍王峡の駐車場横にある湯葉の専門店で、冷やし湯葉蕎麦を食べた。
近くにある日光江戸村に向かう途中から雨が降り出した。傘を持って来るのを忘れている。駐車場に車を入れた時には土砂降りになった。小雨になった頃を見計らい、中に入って傘を買った。傘は1600円だが、作りがしっかりして色合いも良い。入場券は高いが、中で行われているパフォーマンスは席が空いている限り観放題という。忍者屋敷のパフォーマンスや、栃木県の歴史、江戸時代から明治にかけての歴史など楽しむことができた。
「行きは良い良い、帰りは恐い」ではないが、帰りの雨、時々土砂降り(大雨洪水雷注意報が出ていた)と連休最終日で高速の車が混み時間がかかった。特に高速を降りて環状八号線に入るまでは、歩いたほうが早いと思った。

ぐったり疲れたが、車は大満足大喜びしていた。