講演会会場に入った時には、西名誉教授による高齢者の直腸・肛門機能についてー高齢者医療の現場よりー」の講演が始まっていた。80歳を過ぎても臨床疑問を解いていくエネルギーには頭が下がる。長崎大学寄生虫学の濱野先生は「熱帯感染症の克服を目指して」のタイトルでNeglect tropical diseaseやオルコセリア感染症の解説や対策への取り組みを話してくださった。世界を相手にするロマンを感じた。ワイズでRoll back Malaria (蚊帳を贈る運動)をしていたが、非常に有益であると喜んでくださった。
コンパはアークホテルで開催。交代する旧幹部は公式戦での成績は残せなかったが、少ない人数でよく頑張った。新幹部には多くの期待をかけ過ぎぬようにするが、是非自主性を発揮し後悔のない幹部の活動をしてもらいたいと思う。
締めを担当したが、故後藤賢治先生を思い出しながらの万歳であった。
二次会はケルンというパブに行った。10時半には失礼し、プラスワンへ。焼酎を飲むうちにこっくりしていたようで、マスター夫妻に車で家まで送ってもらった。幸せなひと時だった。
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