2016年10月20日木曜日

新都心地域医療連携懇話会

20日、第41回新都心地域医療連携懇話会が開催され、特別講演「地域医療連携における東京医科大学緩和医療部の取り組み」を発表した。緩和ケアの定義の変遷、診断と共に始まる緩和ケアは治療を支えるものであること、がんの疾患軌跡から見たアドバンス・ケア・プランニングの重要性、ICU入室患者・家族への緩和ケアチームの働き、治療科との併診など、盛りだくさんの内容になったが、きっちり30分でまとめた。

交流会では、緩和ケアや在宅医療に取り組んでおられる先生方や医療・介護スタッフとの交流を持つことができた。事務のK田さんとささやかな二次会を「久」で持った。

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