2010年6月13日日曜日

安芸の宮島

ワイズメンズクラブ国際協会西日本区第13回大会が広島で開催された。10万羽の折鶴が献納され、会場に飾られていた。お世話下さった広島クラブをはじめ西中国部の皆様に感謝。 写真は鶴神輿と5万羽の千羽鶴

村上会長も笑顔でバナーセレモニーの大役を果たされた。





懇親会ではむさしのメンバーやクリスチャニティー特別委員会のメンバーと記念撮影ができた。
日曜日は朝から雨、朝ランは中止した。聖日礼拝は流川教会の沖村牧師の説教で、原爆被災後の広島YMCAや流川教会の復興などを交えた平和へのメッセージを拝聴した。 その後、原爆ドーム近くの元安桟橋から高速艇「うらら号」に乗船し宮島へ。



昼食後厳島神社を見学した。これで日本三名景の2/3を観たことになる。丁度干潮になる頃だったが大鳥居までは歩かなかった。もみじ饅頭の揚げたて、焼きたてを堪能した。



 商店街の中に、「ももちゃん」という名の店があった。お店の方に名づけの理由を聞いたら、苗字が「百々(もも)」さんだった。
フェリーで宮島口に戻り、広島駅新幹線口で解散となった。案内してくださったスティーブ・コーラックさんはアメリカ生まれの広島YMCAのスタッフ。日本に来て30年以上たっているので日本語は大丈夫だが、外国人が日本人の団体のツアーーコンダクターをしているのはちょっと変だったかもしれない。

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