2009年12月6日日曜日

水俣での講演会

国立水俣病総合研究センターと水俣市・芦北郡医師会が共同開催している健康セミナーに講師として招聘された。タイトルは「緩和ケアについて考える~がんとうまくつきあうために~」。がんが見つかった時から、緩和ケアが始ることなどを、1時間30分質疑応答も含めて話した。高校同級の村〇君が企画してくれたのだが、人集めに難儀するそうだ。会場は200名以上は入ることのできるホールだったが、約60名くらいの参加だった。寒い日だったので、聴きに来てくださった皆さんに感謝しながら、できるだけ体験談とユーモアを交えるようにした。暗い話しにならぬよう笑顔をできるだけ絶やさぬようにした。
水俣 には今年の3月20日に高校同窓会で行った。その時は新水俣駅から湯児温泉まで走った。今回は講演なので走らず。






講演に日〇君がセミナーのチラシを持って来てくれた。同じ種子島出身で、兄弟のように過ごしたこともある。水俣に来て何年になるのだろう。ブログを観てくれているので、自分の近況はよく知っていた。次に来ることがあったら一緒に飲もう。



講演終了後、村〇君御夫妻と丸〇君の5名で食事会をした。村〇君の奥さんは家人と同級生。ミニ同窓会にになった。
新幹線で帰ったが、その辺から記憶があやふやで熊本駅で車に乗ってからは覚えていない。家人を連れて行って正解だった。





























1 件のコメント:

日高 さんのコメント...

先日は、電話を頂きながら、気づかず、すみませでした。次回、水俣に来ることがあれば、サンキューで、一杯やりましょう。今週から、ヘルパーの実習が始まり、土曜日は、七城町グランドで倫太朗の野球の試合があります。かつみさんにもよろしく! 日高