2020年1月1日水曜日

2020年元日

202011
1時頃には目覚め、眠ったり目覚めたりを繰り返した。5時半には布団を離れ、恒例の?三社詣に走る準備をした。晴れているので初日の出が拝めそうだ。

630分過ぎに家を出た。一社目の世安宮は立田山に行く途中にある。まだほとんど人影はない。山を駆け下り白川にかかる龍田大橋にいった。数名が初日の出を待っている。719分が熊本の日の出時間だが、九州山地からあがるのでしばらく待たねばならない。しかし30分過ぎにはしっかりと拝むことができた。そこから旧7号線を走り熊本大学、子飼商店街を抜け、二社目の藤崎八幡宮に着いた。ここには大勢の参拝客が集まっていた。熊本走ろう会の皆さんも来ておられた。アラモート、上通、市役所横を通り熊本城に向かう。「かわらけ」をもらう人たちが長い列を作っていた。三社目の加藤神社に参拝。昨年と同様に新本さんと息子さんに会い年賀の挨拶をした。京町台、寺原、坪井川遊水池公園を通り、兎谷バス停に出た。ここから約1㎞、スマートフォンの電源が少なくなり、加藤神社から電源を切っていることに気付いた。理容オーパのマスターに出会った。これから初詣に行くそうだ。明日は牛深で舟釣りと言われていた。1030分には帰宅、ゆっくり風呂に入った。

団地内にあるテイクアウトできる桜鮨に頼んだおせちを取りに行った。待っていると友人の河本さんに声をかけてもらった。元気そうだ。クルマエビの串刺しは上手にできた。12時半ごろから、長男一家、娘一家が到着した。早速娘婿が馬刺しの刺身を作り始めた。孫たち5人が入り乱れ、無法状態に陥る前に、大人だけお屠蘇をいただいた。そして記念の家族写真。孫たちから一回で決める(良い写真を撮る)ようにとリクエストがあった。何とかよそ見もせず、目を閉じたりもせず、写真撮影は直ぐに終わった。ビールの乾杯は男組と家人、自分はその後清酒「亀萬」から芋焼酎「伊佐美」に移った。次々に出てくるご馳走でお腹が一杯になった。全員集め、お年玉の授与。孫たちの小学生は1000円、4歳児には500円、開けるとネズミが飛び出すお年玉袋を使用した。

天皇杯サッカーが始まる頃、男の孫4人とその父親2人が近くの公園行った。じいは午前中のハードワークが効いてぐったりしていた。長男方の孫たちが帰ってきた。知らない子とサッカーをしてきたようだ。娘の孫たちも汗びっしょりになって帰ってきた。

二家族が帰ると途端に静かになった。

鶴瓶の家族に乾杯・ブラタモリを観たようだ。そのまま眠ってしまった。この正月休みは早寝早起きを貫いている。

 

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