2017年6月11日日曜日

ワイズメンズクラブ西日本区大会第2日目

11日、2日目は聖日早天礼拝から始まる。礼拝担当実行委員は八代クラブの守田富男さんで、説教はチャプレンの立野泰博牧師、司会は平山俊生ワイズ、奏楽は広島から来られた〇さんが担当された。自分は献金感謝を担当。間違えてはいけないキーワード、集まりを喜び感謝するのタイトルでの説教のメッセージを再度祈りの中にいれた。献金はYMCAが継続している東日本大震災と熊本地震の被害者支援に送られた。
各事業主任の活動報告の後、各事業部門の表彰が行われた。
最後にあるのが理事特別表彰となる。九州部長を輩出し、熊本地震被害者への奉仕活動や困難な中水前寺クラブチャーターを成し遂げた熊本ひがしクラブに送られた。岩本クラブ会長はクリスチャニティー委員会メンバーでもある。おめでとう!
前後するが、最優秀ワイズメン賞が自分のスポンサーである菅正康さんと岩本章さんが受賞した。菅さんのご挨拶に「自分のした仕事の大切なことは次を担うメンバーの魂に火をつけてきたこと」に感動した。自分も27年前に火をつけられた。


続いて岩本理事から大野勉新理事への理事交代式。吉本夫妻が立会人を務めたが、吉本さんのお二人の紹介は素晴らしく、胸が熱くなった。



大野新理事とは折り鶴ランなどで親しくさせていただいている。健康をテーマにワイズメンズクラブを活性化させてくれるだろう。

役員交代式も無事に終了し、閉会式に移った。
岩本理事も入佐実行委員長も、自己採点で合格点を出しておられたが、自分は100点満点で200点を付けてあげたいと思った。



皆さんをお見送りし、実行委員が集まり解散式をした。岩本理事が号泣し、入佐実行委員長はクールに締めくくった。この二人の組み合わせは素晴らしい仕事を成し遂げた。

家人と二人で上通入り口近くのイタリアンレストランでランチを食べた。この二日間の大会を振り返った。西日本区大会、その前の西副区大会や日本区大会を第一優先にして年間スケジュールが決まる。来年は201869-10日に神戸で開催される。

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