2017年1月7日土曜日

熊野神社参拝とがんと就労

7日、東京医科大麻酔科の新年最初の行事は熊野神社参拝。今年も心を一つにして安全で丁寧な麻酔科の業務を遂行し、患者さんの信頼を得ることを祈願する。最初にU野先生、O瀬戸先生とベテラン3人で記念撮影。

参拝終了後に全員で記念撮影をした。この後医局員一行は病院前のアイランドビルにある三国一で昼食会だが、自分は区西部緩和ケア推進事業介護部会主催の、がん患者さんと就労をテーマにした発表会に参加した。


三人の患者さんの発言は胸を打つ。困難を乗り越えながらも再発を用心しながら仕事をされている。「一人で抱え込まない」、「最善を目指して最悪に備える」、「保険や社会保障の有効活用」、「自らをOpenにして(情報を発信して)、就労するがん患者さんの情報を集め発信する」など興味深いことを学ぶことができた。
さて、三国一に行ったが、既に食事会は終了し誰もいなかった。
荻窪のルミネ地下で焼き鳥の美味しそうなところを買い、買い置きしていた野菜サラダにホタテをトッピングした特製サラダで夕食にした。その前に善福寺公園コース8㎞を走ったが、まだ腰をかばって走るのが分かった。

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