2015年9月5日土曜日

日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部合同学術集会

5日は日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部合同学術集会が横浜で開催された。午前中病院で回診をして横浜に行った。会場近くではソーラン踊りの大会が行われていた。

11時半には会場に着いたので、後輩の発表を一つ聴くことができた。





弁当付きの企業共催講座と二つの教育講演を聴いた後、後輩の発表を聴いた。



緩和ケアチームが介入して、オピオイド鎮痛薬で疼痛管理をしている患者さんの周術期の疼痛管理についての演題で、麻酔科と緩和ケアチームの協働が重要というメッセージがある。この難しい演題を良く理解して投げ出さずに発表してくれたK田先生の発表は声も良く通り堂々としていた。座長からも褒められていた。

終了後、中華街の行きつけ?の北京で打ち上げ会をした。本学会で教育講演をされた安全管理部のM木先生も加わり盛り上がった。10月の臨床麻酔学会の横浜なので、早速予約をしていた。

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