2010年2月11日木曜日

母の十三回召天記念

種子島で眼科医として離島医療に尽くし、1997年(H9)年2月12日に召天した母を記念して姉一家と食事会をした。ゆっくり義理兄と酒を酌み交わすのもよし。今回は子どもたちのことで話しも盛り上がった。姉の親戚たちは還暦祝いをして幼い時からの写真をスライドショーで披露するという。最近は披露宴でも、お互いの両親の子ども時代の写真を紹介することもあるという。

会場料理屋の入り口には店名のごとく、梅の花が咲いていた。
「母逝きて 十三年目の 梅の花」

玄関には「益々繁盛」をもじって「枡枡半升」と書かれた暖簾がかかっていた。
時々雨が降る風の強い日だ。このような天気を春一番と言うのだろうか。
流石に、昨日から今朝の仕事で疲れ果てた。今日は英気を養い、明日からのパワー回復に努めよう。そういえば今日この1ヶ月の郵便物を整理した。返信締め切りの過ぎた郵便物がたくさんあった。冷や汗・・・
;(**); 「春一番 仕分けてみれば 期限過ぎ」 

2 件のコメント:

種子島 さんのコメント...

13年忌ですか・・・早いものですね。
田上の母ちゃんに、幼い頃、診察して頂いた頃を、懐かしく思います。
大きな黒い鞄、聴診器、とてもやさしい母ちゃんでした。

たーさん さんのコメント...

種子島さんへ
母の往診について立山に行ったことがあります。確か重症の麻疹(はしか)の患者さんでした。自分の将来を重ね合わせたものでした。