2009年8月21日金曜日

ギリギリにならないとエンジン全開にならない悪い癖

8月20日は熊本YMCAの委員交流会「どぎゃんすっとよかろか今のYMCAーYes Y can」が開催された。4月には自分が担当になることが決まり、5月には交流会の実行委員長に決定していた。前もって数回の準備会とメールでのやり取り、運営委員や常議員そしてYMCAスタッフへのアンケートを行い、この日に備えた。当日市医師会の国際交流委員会が同時間に開催となったが、実行委員長の方を優先させてもらい、国際交流委員会には自分の意見をメールで送付した。また緊急のYMCA理事会が20日の実行委員打ち合わせの時間に開催されたので、U副実行委員長やK担当職員には最期の詰めをお願いすることになり、迷惑をかけた。
交流会は例年ビールを飲みながらの懇親会となるのだが、今回は厳しいYMCAの状況を見据えて、何とかしようとの、委員、スタッフの意気込みを感じる意見交換・分団協議となった。我われのH班では、プログラムの質の向上とインストラクターのスキルアップで、選択されるYMCAになること、その中で人との交流と学ぶが生まれYMCAの活性化がなされることを発表した。病院にも同じことが言える。


21時30分には大きな学びをもって交流会を終了した。その後病院に引き返し、緊急手術の麻酔を手伝い入院カルテ記載を済ませ、ギリギリになっての熊本ペインクリニック研究会の会則案や役員案などを学術担当委員に送っていたら午前様になってしまった。
いつも思うのであるが、どうして前もってができないのだろう。自分を追い込んで(時間的に)良い仕事ができるわけは無いのに・・・と思ってしまう。

1 件のコメント:

すもも さんのコメント...

「水は高い所から低い所に流れ、人は苦しい(大変な)事より楽しい(楽な)事を選ぶ」
ごく当たり前の流れではないでしょうか?!
昔から「人に物を頼む時は、忙しい人に頼みなさい」と、言われていますね!
たーさんほど多忙で、無駄のない時間配分が出来る人は、貴重な存在ではないでしょうか?・・すももには・・「自分を追い込んで楽しむ余裕」・・力配分が上手な人に思えますが・・(*^_^*)
★ちなみに、すももも最近ギリギリまで、考えがまとまらないことが多くなりました。
カレイか?ヒラメか?天然か?(@_@;)