初日の5月30日はProblem Based Leaning Discussion(PBLD)で慶應義塾大学の橋口先生と一緒にコーディネーターを務めた。Oncologic Emergencyの症例に対する周術期管理・麻酔管理がテーマだが、一筋縄ではいかない難解な症例を発表者が提示してくれた。会場の参加者と共に答えそこから学んでいく。これまで何回もメールでやり取りしながら準備を進め、たった一回の全員一堂に会しての打ち合わせだけだった。しかし、発表者の能力は素晴らしく、予想以上の内容の濃いPBLDになったと自画自賛したい!
0 件のコメント:
コメントを投稿