2018年11月1日木曜日

新宿サポーティブケアフォーラム

1日、東京医科大血液内科主催の新宿サポーティブケアフォーラムが開催された。緩和ケアに関する演題を緩和医療部の池谷看護師、18階東病棟の森本薬剤師がそれぞれの立場からの緩和ケアへの関わりについて講演した。がん研有明緩和ケア疼痛科の服部先生ががん性疼痛への対応についてインターベンションを交えご講演頂いた。

血液内科のDr.たちの緩和ケアにたいする理解とがん性疼痛への対応のスキルはレベルが高い。緩和ケアチームへの紹介は難治性疼痛や、精神的ケア、家族ケア、意思決定支援の割合が多い。この辺りのエビデンスを調べてみたいと思う。

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