2018年11月25日日曜日

専門医試験ファイナル

25日、朝早めに起きホテルの周囲をジョグ&ウオ-キングした。シャワーを浴びてすっきりとし、昨日コンビニで買ったサンドイッチを朝食にした。試験会場に行くまでに再度持っていくものを確認した・・・ない!受験票がない!筆記試験合格および口頭試問通知の入った青封筒に受験票も入れておいたと思い込んでいた。そういえばHB鉛筆と消しゴムの筆記用具も忘れている。筆記用具はコンビニで買えるが・・・。受験できませんと言われたら、来年また受けようと腹をくくって試験会場にいった。



午前、午後の部に口頭試問は分れていた。自分は午後のグループだったので

朝東京を出発しても良いのだが、新幹線がトラブルで止まったり遅れたら話にならない。会場控室は40名の席が決まっていた。午前午後合わせて何名が受験するのだろう?

控室でスタッフに受験票を忘れてきたことを告げた。写真付きの職員証と運転免許証は持って来ていたので、本人確認は直ぐにできた。受験番号29番!これが大切のようだ。4名ずつ20分間隔で別室に呼ばれ、これからロールプレイをする患者さんの背景を読み込む。口頭試問の部屋には試験官が2名、患者役のSPstimulated patient)さんが1名、スタッフが1名おられた。早速ロールプレイが始まった。

次は予め提出していた症例報告20例の中から2名の患者の報告書が手渡され、試問を受けた。実際に緩和ケアをしているのか、どの程度の力量なのかを測られているのだろう。

無事に試験は終了し、新大阪駅から新幹線に乗ったが、混んでいて座れたのが名古屋からだった、東京駅では一カ月振りに散髪し八重洲地下街商店街年末商戦のくじ引きを引いた。計1300円の金券とスナック菓子などが当たった。いつもお世話になっております。いつもは全てはずれだったが・・・?

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