2010年8月30日月曜日

平和を思う

8月29日日曜礼拝後、平和を祈る集会があった。長崎で被爆者となられたAさんは、爆心地近くで被爆されたお姉さまの手記と合わせて、被災時の状況を詳しく語ってくださった。これまで公の席では語ることはなかったそうだが、言い伝えることの意味を問い直され決心されたという。まさに生きるか死ぬかは紙一重の偶然が左右する。

戦争は美化するものではなく、決して行ってはならないもの。平和の意味を考えさせられた。

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